ブーケ&フラワー
「フラワーシャワー」について
皆さん、こんにちは!
本日は挙式のアフターセレモニーで一番人気の「フラワーシャワー」についてお話しいたします。
ライスシャワーやフラワーシャワーは最早、結婚式では定番の演出ですが、
どのような意味があって行うのかご存知でしょうか?
フラワーシャワーには
欧米で行われるキリスト教式の最後に行われ、
「花の香りで清め、悪魔や災難から二人を守って幸せを祈る」という意味が込められています。
元は古代ローマ時代。
当時、豊かさのシンボルであった小麦を、
新郎新婦にかけることで食べ物に困らないよう、豊かな人生を歩むようにという願いが
振りかけられてから始まったそうです。
そんな願いがこもった小麦から
後々香りが華やかなフラワーシャワーに変化していったそうです。
皆様から祝福の香りにかこまれて階段を下りる
幸せそうなお2人のショットはアルバムにもかかせませんね!
南青山ル・アンジェ教会では
バラの花びらに、教会の名前にもある「ange=天使」の羽を混ぜて
ご用意させていただいております。
通常ですと、雨が降ったら行えないフラワーシャワーですが
教会の中階段があるので安心して行えますね!
また、花びらと羽の舞い降りる速度は違うのでお写真映え間違いなしです!